1.サビキ釣り

サビキでの釣り方は何を狙うかによって多少変わります。ここでは青物(イワシ,サバ,アジ)を
対象とした釣り方を考えます。 本牧の釣り桟橋ではだいたい次のような層に分かれています。

 

 

 右の図は普通サイズのスピニングリールで巻いたときの
数を表しています。桟橋であれば、底まで大体25巻きく
らいです。そこから大体10巻き前後巻き上げるとイワシや
サバが多きエリアになります。そこで定期的に竿を上下させ、
定期的にコマセをかごから出しましょう。

これで少なくとも、シコイワシの爆釣は間違いなしです。ただし、
イワシがいない日もたまにありますので、ご注意下さい。

ちなみに、底から2・3巻きくらいまではメバルが釣れます。
ただし、メバルは桟橋の何処でも釣れるわけではなく、
渡り桟橋に近いところでしか釣れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

※注意

1.イワシの釣れすぎに注意しましょう
  →別にイワシを3・400匹釣っても自然には全然影響ありませんが、
帰宅後に大いに問題があります。帰宅した後、その日のうちに
   裁けるだけ釣ることをお勧めします。ひとりで処理するなら100 匹くらいが目安でしょう。

 ←管理人も実は300匹切りを
  やったことがあります。釣ってる
  最中は面白いけど、その後が
  とても大変でした。大半は冷凍
  しました。